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古い着物は売れる?30年・50年前の着物の買取相場と高く売るコツ

古い着物は売れる?30年・50年前の着物の買取相場と高く売るコツ

母や祖母が残した古い着物は、今でも売れるの?

30年、50年前の着物だけれど、捨てるしかないのかな?

実家のたんすを整理していると、着る予定のない着物が何枚も見つかることがあります。

結論から言うと、古い着物でも、素材や産地、保存状態によって買取価格が付くものがあります。

バイセル公式でも、30年・40年前の振袖について、買取を検討できることが案内されています。

他社の公開実績には、留袖に3,000円、作家物の訪問着・付下げに34,000円など、数千円から数万円の価格が付いた例があります。

購入から時間が経っていても、着物そのものの価値までなくなったとは限りません。

この記事では、古い着物の買取相場や実例、査定額を左右するポイント、クリーニング代をかけずに売却を相談する方法を解説します。

バイセルでは、着物1点から出張査定を相談できます。

対応方法は地域や品物などによって異なりますが、何十枚も揃えてから申し込む必要はありません。

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

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目次

古い着物の買取相場はいくら?種類別の目安と実例

古い着物の査定額を考えるときは、着物の種類と実際の買取事例を合わせて見ると、金額の幅をつかみやすくなります。

購入時に高額だった着物でも、現在の中古市場では評価が変わります。

着物の種類別に見る買取相場の目安

買取サービスが公開している、着物の種類別の参考相場を紹介します。

着物の種類公開されている参考相場
小紋2,000〜5,000円
色無地3,000〜5,000円
付け下げ6,000〜20,000円
留袖7,000〜20,000円
訪問着6,000〜30,000円
振袖10,000〜40,000円
紬5,000〜30,000円

出典:買いクル「【着物の買取相場一覧】種類や作家・ブランド別目安は?高く売れるものの特徴もチェック」(2026年11月1日公開)。

上記は掲載元が示す参考相場であり、30年・50年前の着物に限定した相場ではありません。

また、バイセルの査定額を示すものでもありません。

同じ訪問着でも、素材や作家、状態によって評価は変わるため、表の金額だけで手元の着物の価格は決まりません。

数千円から数万円の価格が付いた着物の買取事例

次に、買取業者が公開している実際の価格例を見てみましょう。

公開されている品物掲載買取価格買取日
留袖 花柄・蝶・金糸3,000円2026年7月2日
きしや 小紋 華模様17,000円2026年6月17日
浦野理一 訪問着・付下げ ちりめん・金彩34,000円2026年7月30日
本場大島紬 桑原啓之介 藤娘大島絞り・純絹織物・証紙付き37,000円2026年6月19日

出典:福ちゃん「着物買取」の公開買取実績。

これらは他社が公開した過去の参考価格であり、購入・制作年代や細かな使用状態まで揃った比較ではありません。

それでも、着物の内容によって数万円の価格が付く例もあることが分かります。

「古そうだから価値がない」と処分する前に、どのような着物なのか確認する意味があります。

バイセルでも古い着物に価格が付いた実績がある

バイセルでは、山口克の袋帯・付下げなど32点を27,000円で買い取った実績が公開されています。

また、付下げなど21点の事例では、古い品物にも査定額を付けたことが公式ページに記載されています。

公開されている品物掲載内容合計買取価格買取日
山口克の袋帯・付下げなど32点保存状態が良好で、シミや着用感が少ない品物27,000円2025年4月29日
付下げなど21点古い品物にも査定額を付けたと説明14,000円2025年4月18日

出典:バイセル「山口克の袋帯や付下げなどの買取実績」「着物の買取実績」。

※価格は複数点の合計額です。購入年代や、品物ごとの価格を示すものではありません。

編集部

まとめて査定する場合も、どの品物に価格が付いたか聞くと判断しやすくなります。

手元の着物の価値は、購入時の金額や枚数だけでは分かりません。

売却を検討しているなら、今の状態で提示される査定額を知ることが、処分するか残すかを決める材料になります。

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30年前・50年前の古い着物でも売れる?

バイセルでは、購入からの年数だけで一律の買取価格を示すのではなく、種類・素材・状態などを実物で確認して査定します。

そのため、30年前・50年前の着物についても、年代と合わせて品物の内容を見ることが、現在の価値を知る手がかりになります。

30年・40年前の振袖も買取の相談ができる

バイセル公式では、30年・40年前の振袖でも、状態や品物の内容によって買取を検討できると説明しています。

母が成人式で着た振袖や、長くしまっていた振袖も、古いという理由だけで諦める必要はありません。

出典:バイセル「30年前の振袖は売れる?高く売れる振袖の特徴や買取のコツを解説!」。

50年前の着物も種類・素材・状態から価値を見てもらう

50年前の着物の価格を考えるときも、基準になるのは種類や素材、保存状態などです。

バイセルの公式FAQでは、着物・帯の価格は、産地・素材・色柄・年代・作家・状態などを踏まえ、実物を確認して判断すると説明しています。

たとえば、同じ頃に購入した着物でも、産地や技法に特徴のある正絹の着物と、ウールの日常着では評価される内容が異なります。

「50年前ならいくら」と年数だけで当てはめず、次の5つのポイントで、手元の着物を確認してみましょう。

ウール・ポリエステル・喪服・浴衣などは取扱条件を確認

古い着物の中には、素材や種類によって買取が難しいものもあります。

バイセルの公式FAQでは、ウール・ポリエステルの着物、洗える着物、喪服、浴衣などについて、一部を除き買取が難しい品物として案内しています。

これらの品物が中心の場合は、申し込み時に種類を伝えて、取扱対象になるか確認しましょう。

素材が分からない場合は、無理に正絹だと判断せず、そのまま相談してください。

古い着物の査定額を左右する5つのポイント

古い着物の査定では、主に素材や産地、状態などの5項目が確認のポイントになります。

自宅でできる準備と合わせて、次の表にまとめました。

確認するポイント査定との関係自宅でできる準備
1. 素材正絹などの素材や生地の品質が評価に関係する表示や購入時の資料があれば用意する
2. 種類・産地・作家着物の種類や産地、作家などによって需要が異なる分かる名前や落款の有無を確認する
3. 保存状態シミ、カビ、変色、虫食いなどが査定に影響する目立つ傷みを把握し、そのまま伝える
4. 寸法身丈や裄丈など、再び着用できる寸法が評価に関係する仕立て時の寸法表があれば一緒に用意する
5. 証紙・付属資料産地や品質を確認する手がかりになるたとう紙や箱に資料が残っていないか探す

すべてを自分で調べる必要はありません。

特に、証紙がない着物でも査定は相談できます。

編集部

証紙は別の着物のものと混ぜず、対応が分かる状態で用意してください。

産地や作家を特定できなくても、査定員に現物を確認してもらうことで、売却できるか判断しやすくなります。

種類を調べきれずに片付けが止まっている方も、分かる範囲の情報から相談を始められます。

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古い着物を高く売るために査定前にできること

古い着物を売る準備では、見た目を整えることだけでなく、余計な費用をかけないことも重要です。

手元に残る金額を意識しながら、できる範囲で準備しましょう。

クリーニングや染み抜きの前に査定を相談する

長くしまっていた着物にシミがあると、きれいにしてから売りたいと考えるかもしれません。

しかし、クリーニング代が査定額の上昇分を上回ると、手元に残る金額は減ってしまいます。

例えば、現状で5,000円の着物に8,000円の手入れ費用をかけ、査定額が10,000円になった場合を考えてみましょう。

比較項目手入れせず売却手入れして売却
査定額5,000円10,000円
手入れ費用0円8,000円
手元に残る金額5,000円2,000円

※上記は計算を説明するための仮定であり、実際のクリーニング料金や買取価格ではありません。

この例では、手入れをしない方が3,000円多く手元に残ります。

バイセル公式でも、売却前のクリーニングや修理は、費用と査定額の関係に注意するよう案内しています。

編集部

古い生地は水拭きでも傷むことがあります。自己流の染み抜きは控えましょう。

売却が目的なら、お金をかける前に現状の査定額を知ることが、出費を抑える判断につながります。

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残っている資料や帯を一緒に用意する

証紙や購入時の資料が残っていれば、着物と一緒に用意しましょう。

また、帯なども売却したい場合は、まとめて査定を相談する品物として整理しておくと、当日の確認が進めやすくなります。

ただし、点数を増やせば必ず査定額が上がるという意味ではありません。

母や祖母の着物は家族と売却範囲を決めておく

実家の片付けや遺品整理で着物を売る場合は、査定前に家族と相談しておきましょう。

思い出のある1枚を残し、そのほかを売却するなど、整理の仕方は選べます。

売る着物と残す着物を先に分けておくことで、査定当日に迷いにくくなります。

枚数が多く持ち運びが難しいときは、出張査定を相談すると、運搬の負担も減らせます。

編集部

ご家族の持ち物や共有の品は、所有者や関係する方の了承を得てから売却しましょう。

査定額だけでなく手元に残る金額で判断する

売却で受け取れる金額を考えるときは、査定額から必要な費用を差し引きます。

クリーニング代や送料などがかかる場合、査定額が高くても手取りが少なくなることがあるためです。

バイセルの出張買取では、査定料・出張料・キャンセル料は無料と案内されています。

費用条件を把握してから申し込めば、提示金額を見て売るかどうかを判断しやすくなります。

古い着物はどこで売る?売却方法の選び方

古い着物の主な売却方法には、出張買取、店頭買取、宅配買取、フリマアプリがあります。

価格だけでなく、枚数や持ち運び、出品の手間を考えて選びましょう。

売却方法向いている方確認したいこと
出張買取枚数が多い方、持ち運びを避けたい方対応地域、品物の条件、訪問日程
店頭買取近くに取扱店があり、自分で運べる方着物の取扱可否、持ち込み方法
宅配買取自宅から発送して査定を受けたい方梱包方法、送料、キャンセル時の返送料
フリマアプリ自分で価格を決め、出品や発送に対応できる方販売手数料、送料、寸法や状態の説明

フリマアプリでは、着物の寸法や素材、シミの状態などを説明し、購入者に伝える作業が必要です。

種類が分からない着物が多い方や、実家でまとめて整理したい方は、現物を確認してもらえる出張査定を検討できます。

古い着物を売るならバイセルの出張査定も選択肢

バイセルは、着物の出張査定を相談できる買取サービスです。

自宅で査定を受けられれば、着物を何枚も持って外出する負担を抑えられます。

査定額に納得してから売却を決められる

確認したい項目出張査定の内容
査定料・出張料無料
キャンセル料無料
査定点数着物1点から相談可能
査定後の売却提示金額を確認して判断できる

出典:バイセル「出張買取」「よくある質問」。

査定を受けても、必ず売却する必要はありません。

金額を知ってから手放すか決められることは、思い出のある着物を整理する際にも役立ちます。

編集部

金額の理由が気になる場合は、評価された点と傷みの影響を聞いてみましょう。

WEB申し込みから売却までの流れ

STEP1:WEBから申し込む

申込フォームに必要事項を入力します。

STEP2:電話で申込内容を確認する

バイセルからの電話に対応し、着物の枚数や分かる範囲の種類、目立つ傷み、訪問先などを伝えます。

STEP3:査定方法・訪問日時を調整する

案内に従って査定方法や日程を決め、売却を検討している着物を用意します。

STEP4:査定額を確認して売却を判断する

提示された金額と契約内容を確認し、納得できれば本人確認など所定の手続きを進めます。

契約書面は保管し、金額と品物の記載を確認しておきましょう。

古い着物の売却を考えているなら、まずは取扱対象になるかを相談できます。

持ち運びやクリーニングの費用をかける前に、自宅で査定を受けられるか確認してみましょう。

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古い着物の買取に関するよくある質問

申し込み前に迷いやすい点を、3つにまとめました。

Q1. 作家や産地が分からない着物でも相談できますか?

作家や産地が分からなくても、着物の査定は相談できます。

証紙が見つからない場合も、分かる範囲の情報を伝えれば大丈夫です。

Q2. 古い着物が1枚だけでも出張査定を相談できますか?

バイセルでは、着物1点から出張査定を相談できます。

「大量にないと頼めないのでは」と枚数を揃える必要はなく、手元の着物について問い合わせできます。

編集部

点数を増やすために、残しておきたい着物まで査定に出す必要はありません。

Q3. 査定額を聞いてから売却を断れますか?

査定額に納得できなければ、売却を見送れます。

バイセルの出張査定では、キャンセル料も無料と案内されています。

まとめ|古い着物は捨てる前に現在の価値を確かめよう

古い着物でも、素材や産地、保存状態などによって買取価格が付きます。

他社の公開実績には数千円から数万円の例があり、購入からの年数だけで価値は判断できません。

  • 30年・50年前という年数だけで売却を諦めない
  • 公開実績は品物の内容や合計点数と合わせて見る
  • 証紙や資料が残っていれば一緒に用意する
  • クリーニング代をかける前に現状の査定を相談する
  • 査定額を確認してから売却するか決める

母や祖母の着物を整理したい方も、すべてを捨てるか、すべてを残すかの二択で考える必要はありません。

バイセルの出張査定を利用できれば、持ち運ばずに売却を相談できます。

処分するか迷っている着物は、まず今の価値を知ってから整理の方法を決めることを検討してみてください。

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参考情報・出典

  • バイセル「着物買取」
  • バイセル「30年前の振袖は売れる?高く売れる振袖の特徴や買取のコツを解説!」
  • バイセル「振袖買取」
  • バイセル「出張買取」
  • バイセル「よくある質問」
  • バイセル「山口克の袋帯や付下げなどの買取実績」(2025年4月29日)
  • バイセル「着物の買取実績|付下げなど21点」(2025年4月18日)
  • 買いクル「【着物の買取相場一覧】種類や作家・ブランド別目安は?高く売れるものの特徴もチェック」(2026年11月1日公開)
  • 福ちゃん「着物買取」の公開買取実績

※掲載した買取価格は過去の実績や参考相場であり、現在の買取価格を保証するものではありません。

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この記事を書いた人

売りナビラボ編集部です。

ブランド品や不用品の買取に関する情報を、わかりやすくお届けしています。

買取サービスの特徴や査定方法、売却前に知っておきたい注意点などを整理し、読者が納得して売却先を選べるよう、公式情報をもとに情報を発信しています。

初めて買取サービスを利用する方にも役立つ、わかりやすく実用的な情報提供を心がけています。

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